晩婚化の進行と再婚の増加について思うこと

厚生労働省によりますと、2015年の結婚全体のうち、再婚は26.8%と3割近くにのぼることが判明したということです。離婚の増加により、再婚に対する認識も変わってきているのが要因とされます。また初婚同士の平均結婚年齢は、男性が30.7歳で女性が29.0歳と10年前よりもおよそ1.2歳ほど高くなっており、晩婚化が進んでいるという結果になりました。超高齢化社会に突入している現状では、晩婚化は特に驚きがありませんが、再婚の増加ということにつきましては、やはり離婚歴にネガティブなイメージを持つ人が減ったのかもしれません。一方で将来的に生涯未婚率が3割に達するなどと言われており、未婚の男性については経済力が大きく影響していることはデータとして確認することができます。結婚に夢を持つ人が減り、あくまで生活の互助を目的としたものとして捉える人が増え、バツイチを特別視する必要がなくなったということなのでしょうか。

晩婚化の進行と再婚の増加について思うこと